これだけは覚えておきたい!! 熱中症対策 効果的な飲み物、食べ物
毎日、暑い日が続いて嫌になりますね・・・
ということで、今回は熱中症対策について、
効果的な飲み物や食べ物をご紹介いたしましょう!!
ちなみに熱中症とは、どのような症状なのかもチェック!!
・熱中症とは、気温が高い状態が長く続くと、発汗して、体の中の水分や塩分が失われてしまい、また湿度が高いと、汗が蒸発せず、熱がこもったままの状態になった結果、体の中の熱が放出されなくなってしまう状態を言います。
ひどい症状の場合、入院して集中治療が必要になる場合もある危険なものです。
では、そんな危険な熱中症に効果的なものとは・・・
牛乳
牛乳を飲むことで、普段の血液量も増加しますし、暑さに強い身体を作ることができます。飲むタイミングとしては、運動後が理想的！
梅干
食塩、クエン酸ナトリウム、塩化ナトリウムを含む最強アイテムです。
ミネラル入りの麦茶
大量の汗をかくと、体内の水分やミネラルが不足して体の調整機能が破綻し熱中症を招きます。ミネラルは人間の体の中では作ることができないため、ミネラル入り麦茶を飲むことは、熱中症対策につながるといえます。
スイカ
熱中症を防ぐためには水分補給することが大切ですが、スイカは水分が90％以上と非常に豊富な上、糖分、カリウム、カルシウム、マグネシウム等のミネラルも含まれているので、微量の食塩を加えるとスポーツドリンクと同じような効果が期待できます。
市販のスポーツドリンク
ナトリウム濃度が標準の血液濃度に近い飲料水が、熱中症対策に有効です。
とここまで、対策になるものを紹介してきましたが、その逆に、取りすぎに注意したほうがよいものもお伝えしましょう!!
アルコール類です。夏場になるとビールなどの消費量が増えますが、このアルコール類は、飲んでも水分補給したことにはなりません。というのも、アルコールには利尿作用があるため、水分を対外に出してしまうからです。
汗をかいた分、ビールを飲んで補充！と考えがちですが、それは間違いで、逆にアルコールによって排出された分、よけいに水分をとる必要が出てきます。
そして、何気に注意が必要なのがお茶やコーヒー類です。
暑いに冷たいお茶や、アイスコーヒーを飲むかと思いますが、こちらもカフェインなどの利尿作用のある成分が含まれているため、取りすぎに注意が必要です。
暑い中、塾に通っている人も多いかと思います。
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ある意味最強の熱中症対策といえます。
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