小中高生のおこづかい事情!?
おこづかいの有無について、小学生が7割強、中高生が約8割ほど、おこづかいをもらっていることが、金融広報中央委員会の調査により明らかになりました。
小学生がおこづかいをもらう相手は「親」がもっとも多く、「祖父母」からもらうという回答も4割ほどのようです。
おこづかいをもらう頻度は、低学年・中学年が「ときどき」で、
高学年が「月1回」という回答がもっとも多いです。
おこづかいの使い道に関しては、おかしやジュース、おもちゃ、ゲームなどです。
中学生と高校生は月1回もらっているというのが多く、
おこづかい額は中学生が平均で2500円程度、高校生が5000円程度です。
おこづかいについては、賛否両論ありますが、
お金についての意識や知識などは、幼いころからしっかり身につけさせて
あげることが大切だと思います。
もちろん、お金のことだけではなく、幼いころからいろいろな経験、体験を通してあげることで、大人になったときに培ってきたことが、力になります。