情報が多いほど、脳は『思考停止』する。
インターネットで、調べたいことを検索すると、簡単にその情報が手に入る時代です。
しかし、その検索で手に入る情報が多すぎて、逆に何を信じればいいのかわからないといったことも多いかと思います。
情報弱者という人々、その最たる例は、アフィリエイト塾やネットビジネスのコンサルティングで「儲かります」などの甘い言葉で翻弄された情報弱者は格好のカモというわけです。
現代は、情報が多すぎる時代、何が本当で、何が嘘なのか見極める力、そして、自己防衛の術を身につけなければ、奪取され続けることになります。
先に、断言しますが、無知は罪です。
「知らなかった」「まさか嘘とは」では済まされないのです。
こんな時代だからこそ、自分で自分を守るということが大切になってきます。
ちなみにアメリカでは、契約社会で、取引上の道徳的な問題はそれほど重要視されないようで、あくまで契約内容が優先されます。つまり、契約を結ぶのも全て自己責任ということです。
ちょっと怖い話をしましたが、実際に知らなかったことによって生まれる損と言うのはたくさんあるかと思います。
その為にも、いろいろなものを学び、見て、触れて、他の人の考えも聞いたりすることが大切になってきます。
一番よくないのは、自分はわかっている。自分はできる。と思っている人です。
謙虚に周りの意見、自分の考えを第3者視点で見れるようになると良いかもしれません。
情報弱者にならないためにも、日々情報を見つめ、騙されないようにしましょう!