受験生のママ必見!! 夏の疲労回復のすゝめ!!
今年の夏はとにかく暑いですね!!
連日の猛暑で体力は奪われ、夏バテで悩んでいる人も多いことでしょう。
特に受験生のママさんたちは、我が子が暑さでバテている姿を見ると心配になりますよね?
夏の疲れは、秋以降にも影響が出てくるので、生活習慣を見直して、疲れを少しでも軽減できるようにしておきたいですね!
ちなみに今回紹介するのは、受験生向けだけではなく、夏の暑さでバテてしまった人全員に効果的なものですので、覚えておくと良いですよ!!
まず最初に見直してほしいのは、入浴についてです。
暑いからといってシャワーだけで済ませていませんか?
暑い時期だからこそ、湯船につかることが、とても大切なのです。
というのも、湯船につかると、「血行促進」「リラックス」などの効果を得ることができます。栄養や酸素を運ぶ血液の流れがよくなるので、体内の細胞の修復も早くなり、疲れも取れやすくなりますよ!
エアコンによる冷えと、外気の暑さとの寒暖差は自律神経を乱し、疲れが出やすくなるため、お湯でリラックスすることは、夏場も大切な事です。
それに、汗をかいた身体を清潔に保つためにも、シャワーより入浴が効果的です。
湯船に入ることで、皮膚の毛穴や汗腺が開き、汗臭さの原因となる皮脂汚れも落ちやすくなります。
お湯の適温は38~39度と少し温い位がベスト!入浴時間も15分程度が良いとされています。寝る前の1時間から1時間半くらいまでに入浴しておけば、寝つきもかなり良くなります。
もちろん、入浴後の水分補給を忘れてはいけませんよ!
ちなみに熱中症のとき、(近い状態)は、入浴に拘らず、体調を休ませることを最優先にしましょう。
そして、入浴だけではなく、食生活にも気を付けましょう!
食事の乱れは、数か月後に体に不調として出てくるので、今の食生活が乱れている人は、秋や冬に影響が出ると言えます。
特に夏場の食事というと、「そうめん」だけなど偏ったメニューになりやすい時期です。
基本的に大切といわれている、糖質を含む主食に肉や魚などのタンパク質、脂質を含む主菜、野菜などのビタミン、ミネラルを含む副菜をとること!
意外と理に適っている夏のメニューというと、『冷やし中華』です。
主食に肉や野菜も一緒になっているのでオススメのメニューです。
生活習慣を整えたら、あとは勉強を頑張るだけですね!
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