「世の中が悪い」「社会が悪い」という批判をしない。
自分の今のポジション、待遇、知識、技術、改めて思うとき
世の中、社会が悪いと批判をしないことです。
たしかに、今の自分というものは、世の中の景気、社会の動きに一因があるかもしれません。
しかし、批判したところで、世の中や社会が急に、自分の思い通りの世界になるわけではありません。むしろ、自分の理想とするものになるかもわかりません。
「世の中が悪い、社会が悪い」という批判をして、自分を正当化していることに気づくことです。
正当化・・・つまり、言い訳です。
言い訳をして、結局なにも行動に起こさないのです。
大切なことは、「その中でどう生きていくか」「どう行動するか」ということだと思います。
現実、そんな世の中、社会のなか、うまくやっている人も大勢いるのです。
その人たちから、「世の中、社会が悪い」という言い訳はでないでしょう。
「大変だったけど全力でやった。」「とにかくがむしゃらにやった」などの返事が返ってくるでしょう。
もし、批判をするのであれば、世の中や社会を批判する自分を批判しましょう。
「言い訳ばかりで、カッコ悪いな自分!しっかりしろ!」と。
自分を叱るというのは、難しいことかもしれませんが、
大変かもしれませんが、だからこそ、挑む意味があるのです。
もし、勉強で困っている事、悩んでいる事があって、それを誰かのせいにしたり、周りを理由にするのはやめましょう!!
まずは、行動を起こしてみましょう!!