『戦ぐ』なんと読む? 読めない漢字たち
一体なんと読むのか?
『戦ぐ』・・・
たたかぐ? いくさぐ? せんぐ?
正解は『そよぐ』
風のようすを表しています。
簡単な字なのに意外と読めない漢字は、『階(きざはし)』
きざ(刻)は段々となっているさま、はし(橋)は橋のように場所を繋ぐさま。
合わせて「きざはし(階)」となります。
その他には、『泥む(なずむ)』。物事がなかなか進まなかったり、執着や悩み苦しむさまを表しています。
このような漢字は幾つもあり、覚えておくだけで、漢字博士になれてしまいそうです。
特に読めない漢字として、
『希う(こいねがう)』、『集く(すだく)』、『挙って(こぞって)』、『論う(あげつらう)』、『一入(ひとしお)』、『徐に(おもむろに)』、『焼べる(くべる)』などがあります。
あなたは、読める漢字がありましたか?
漢字のプロフェッショナルになるというのもカッコいいですね!
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