勉強が『できない子』と『できる子』の違い
圧倒的な勉強量の差
ごくまれに勉強量をこなさなくてもできる天才と呼ばれる人はいますが、
ほとんどの場合、学力差は単純に勉強量の差です。
たとえば、学校の中間テストの場合
常に学力トップクラスにいる人と、中間くらいにいる人では、かなりの実力差があります。
常に10位以内にいるような人は、間違いなく毎日宿題とか復習をしっかりやっていることが多いです。たとえば毎日1時間でも勉強すれば半年で約180時間は勉強したことになります。
中間くらいの人は、試験一週間前から、猛烈に勉強して、毎日10時間やったとしても1週間しか勉強していないので70時間にしかならないわけです。
圧倒的に勉強量が違うということがわかりますね。
この時点で100時間以上もの差があります。
つまり、勉強できるできない以前に、「勉強できない子」は勉強量が圧倒的に足りないということがわかるかと思います。
もし、頭が悪いと思っている人は、ためしに参考書を買ってきて、毎日2時間勉強というのを3ヶ月続けてみましょう。
驚くほど学力が上がるはずです。(もちろん、参考書のレベルが自分に合っていないものでは効果は低くなってしまうでしょうが)
自分はできないと思い込んでしまっている人は大抵、できないと思っているだけで行動しない人です。
まずは、だまされたと思って、続けてみましょう!
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