数学あるある!? 不可解な問題例!!
数学の問題あるある!?
数学の問題集や試験のとき、ふと思ったことはないでしょうか?
問題文が不可解、理不尽であること。
今回は、そんな問題文の参考例を集めてみました。
不可解1【池を周回するだけの兄弟】
周囲600mの池があります。この池を、兄と弟が歩いて回ります。
2人が同じところから出発する際、反対方向に回ると4分後に出会い、同じ方向に回ると・・・
もう、お分かりですよね。この兄弟たちは何をしたいのでしょうか?
なぜ一緒の方向に行かないのか?何周もすることに何の意味があるのか?
とても不思議な気持ちになります。
不可解2【人数分用意されていないアメ玉】
アメ玉を子どもたちに配ります。1人に12個ずつ配ると6個足りず、11個配ると2個余ります。アメ玉はいくつ・・・
ちゃんと平等に分けられるように買ってこなかったのでしょうか?
子どもたちがケンカを始めてしまいそうですね。
不可解3【絶対に同時に自宅を出発しない仲の悪い兄弟】
弟が先に出て、兄が追い付くという問題です。結構多い問題文かと思います。
不可解4【水槽に水をそそぐ複数の蛇口】
なぜ複数の蛇口がそこに存在するのか、しかも、すべての蛇口から流れる水の量が違うという問題。不思議です。
不可解5【秒速1cmの速さで動く点P】
なぜか行ったり、来たりするこの点。なぞです。
不可解6【謎の人物「たかしくん」】
算数の問題に多く登場する「たかしくん」とはいったい何者なのか?
テストのときは、テストに集中してほしいですがwww
問題集で練習するときにこのような視点で問題を解くのも面白いかもしれませんね。