頑張る受験生へ 試験当日の夜と当日の食事について
志望校合格。これからの人生の分かれ道。
今まで頑張ってきたのに、受験日当日に体調が悪いなんてことは避けたいですよね。
前日の夜、当日の朝、昼に食べると脳のパフォーマンスが上がるものを、ご紹介しましょう。食事は、勉強だけでなくさまざまな方面へのパフォーマンス向上の効果があります。
前日に避けておきたいもの
縁起がいいからといって、前日の夜に豚カツ、カツ丼など揚げ物は消化が悪いので、試験当日のときのパフォーマンスを崩す原因になってしまうかもしれません。
おすすめな食事
消化の良い物を食べましょう。たとえば、うどんやおかゆなどです。
消化の悪いものを食べると、消化しないまま眠りにつくことになり、睡眠中も胃を働かせることになってしまい、結果、眠りが浅くなってしまいます。
当日、朝食で食べておきたいもの
やはり白米でしょう!白米には脳の栄養源のブドウ糖が含まれています。
そして味噌汁。味噌汁は体温をあげてくれるので体が元気になります。
焼き魚にはDHAが含まれていて、脳や神経を活発にしてくれます。
当日、昼食で食べておきたいもの
14時くらいになると集中力がなくなり、頭が働かなくなってきてしまいます。
ですので、お昼には気を使いましょう。特に食べすぎは、眠くなってしまうのでバランスを考えましょう!
菓子パン1個とチョコレートがおすすめです。
菓子パン1個だと足りないと思う人も多いかもしれませんが、満腹になってしまってはいけません。満腹に成ると脳が働かなくなります。
そして、チョコレートですが、脳を動かす糖分がたくさん入っています。ここぞというときに食べれば最大のパフォーマンスで脳が動きます。
試験の前日、当日にぜひ試してみましょう!